10月25日(金)に当法人設立50周年記念式典を、新篠津村自治センターにて行いました。
当日は晴天にも恵まれ、来賓46名と職員参加の中、当法人 窪田理事長・新篠津村 石塚村長等の祝辞を受けました。また、長年当法人にご協力を頂きました、新篠津村ボランティア連絡協議会へ感謝状を贈呈いたしました。
祝賀会は盛会裏に行われ、しんしのつ田園太鼓保存会と獅子舞保存会の方々による祝宴でさらに会は盛り上がりました。最後には当法人の豊田理事による万歳三唱で閉会いたしました。
当日参加された来賓の方々には、ご多忙のところご出席いただきましてありがとうございました。 また、お心のこもったご祝詞に加え、過分なお祝いを頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。
法人事務局よりすべての福祉会職員235名へお米の配布がありました。お米不足騒動から米価高騰は続き値下がりの見通しは立たず。そんなときに新米「新しのつ米」5㎏のプレゼントはたいへん嬉しいものです。職員一同より法人事務局に感謝!
当法人からも、新しのつ幸生園の高橋周利さんが参加いたします。 中学生以上でしたら、どなたでも参加できますので、ぜひお越しください!!
日時 2024年(令和6年)11月 2日(土)
場所 Bivi 新さっぽろ 2階 Bivi PARK
時間 セミナー 13:00~ 個別相談・交流会 14:30~
詳しいことはコチラから
詳しくは、ホーム画面の左から2つめの「法人概要」ページの「情報公開」欄に掲載いたしましたので、よろしくお願いいたします。
詳細はこちらに掲載しておりますので、よろしくお願いいたします。
なお、掲載期間は8月19日(月)17:00までといたします。
受付は終了いたしました。ありがとうございました。
4月22日(月)春の火災予防運動に、新篠津福祉園の職員が参加いたました。 参加したのは、介護副主任の村田賢悟さんと、介護士の岩井誠太郎さんで、村田さんが団長、岩井さんが副団長として活躍されました。
新篠津消防署には日頃から査察や火災避難訓練でご相談、ご指導をいただいており、2月には自然災害研修で講習のほか火災時の煙の体験もさせていただきました。
新篠津消防署の職員と
右が村田副主任、左が岩井介護士です。
当福祉会においても、本日1月9日から仕事始めです。 あらためて、本年もよろしくお願いいたします。
さて、福祉会に長く勤続されている職員の表彰が行われました。 勤続35年 1名 勤続25年 1名 勤続10年 7名(1人 欠席)
が対象者でした。表彰された職員にはおめでとうございます。長い間、新篠津福祉会の発展に寄与していただいたことに感謝申し上げます。 これからも体調に留意して勤務していいただきますよう、よろしくお願いいたします。
はじめに
1月1日に発生いたしました、令和6年能登半島地震により被災されました皆様、並びにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、皆様のご無事と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
2024年が始まりました。
今年は2月に現在建設中の作業棟が完成いたしまして、新たなスタートの年となります。 皆様におかれましては、良い1年になりますよう祈願しております。
福祉会だよりの新年号ができました。こちらからぜびご覧ください!!
12月26日に現在建設中の、障がい者日中活動場所(仮称)の作業棟に関わる上棟祭を行いました。
当日は、当別神社の宮司さんにお祓いしていただき、当法人11名、工事関係者7名の計18名出席しまして、静粛した中で実施いたしました。
工事につきましては、下の写真のとおり内部の工事を行っている状態です。 来年2月の完成を目指して行われておりますので、完成まで、もうしばらくお待ちください。
一般財団法人北海道信用金庫ひまわり財団は、昭和56年に旧札幌信用金庫が創立60周年を記念して、「地域の社会福祉向上」を目的として設立した法人です。事業内容も社会福祉事業、地域住民・事業者に対する講演会の開催、情報誌の発行、コンサートの公演等を行っております。
当福祉会におきましても、毎年ご厚意をいただいておりまして、福祉会の事業運営に役立てています。 ありがとうございました。
詳細につきましてはこちらのページに掲載しております。
令和5年11月14日 法人役職員研修が開催されました。 今回は人材の確保と育成をテーマとして、社会福祉法人北海道ハピニスの平松朋紀総合施設長をお招きしてご講義いただきました。福祉会からは60名の役職員が参加しました。平松総合施設長はご自身の経験を通じて一人一人の職員と向き合うことの大切さや、組織として人を育てていくことの大切さについてさまざまな取り組み事例を交えながらお話しされました。 今後、ますます人材の確保が難しくなるなか、新篠津福祉会としても平松総合施設長のお話を参考にさらなる取り組みを進めていきたいと思います。
令和5年7月13日 法人役職員研修が開催されました。 今回は虐待防止をテーマとして北広島リハビリセンター特養部四恩園の神部健史施設長をお招きして、法人の各事業所から37名の役職員が参加しました。 虐待は本来あってはならない重大な人権侵害ですが、福祉従事者による虐待事件の報道が全国で後を絶たない状況が続いています。 神部施設長は「単に虐待防止という視点を超え『より良いサービス提供』『サービスの質の向上』を目標に、組織のあり方、ケア等の業務改善に取り組む姿勢が求められる」とお話しされました。 日々の福祉現場で法人職員一同、気を引きしめて業務にあたることを再確認しました。
職員のリポートや、実際に施設内の雰囲気も見ていただけて好評でした。
インターンシップは現在も受付中です!! 5日間の日程で、高齢者施設と障害者施設を選択できます。送迎と宿泊施設を準備しておりますので、興味のある方は人事部へお問い合わせお願いいたします。
宣言には、一つ星と二つ星があります。
・一つ星 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン付録の「情報セキュリティ5か条」に取り組むことを宣言する。
・二つ星「情報セキュリティ5か条」の自社診断を行い、情報セキュリティの基本方針を定めて外部に公開することを
宣言する。
となっております。
新篠津福祉会は、このうちの「一つ星」宣言をいたしました。 インターネットやソーシャルネットワーク(SNS)の普及が進む中、さまざまな情報管理が求められている現在で、この宣言が活用されるよう努めていきます。
詳細につきましては、こちらのホームページに掲載されています。
新篠津福祉会が、このほど「職場環境改善宣言企業」認定されました。
この制度は、全国社会保険労務士会連合会が行っております、社労士診断認証制度に基づき、労務コンプライアンスや働き方改革に取組む企業を支援するため、社労士が企業を診断し、認証マークを発行する事業です。 当法人も、昨年10月から社会保険労務士と業務委託契約いたしまして、毎月診断を受けているところであります。 今後も職場環境改善のため、職員一丸で取り組んでいきます。
詳細につきましては全国社会保険労務士会連合会ホームページに掲載しております。 (文字をクリックしますと画面が表示されます)
将来福祉の道へ進むことを考えている方へ
令和3年から新篠津福祉会の「修学資金貸付制度」が始まりました。その概略をかんたんに説明いたします。将来福祉の専門職を目指して進学する方を応援する制度です。より詳しくは「修学資金貸付制度のしおり」または社会福祉法人新篠津福祉会までお気軽にお問い合わせください。
【障がい者支援施設 ふれあいの苑 0126-57-2244】
【障がい者支援施設 新しのつ幸生園 0126-57-2303】 【特別養護老人ホーム 新篠津福祉園 0126-57-2730】
修学資金貸付制度の概要
●対象となる方
・社会福祉士又は介護福祉士の養成校に在学している方、もしくはこれから入学を予定している方
・将来、新篠津福祉会において福祉の仕事に従事する意思のある方で、一定期間実際に就業した場合には返還を免除することができます。
●貸付の金額
・入学金及び授業料、その他必要なことについて理事長が定める経費を対象とします。
・具体的な金額例 (令和3年現在)栗山町立北海道介護福祉学校の二年間の授業料175万円を全額貸付
●貸付の申し込み
・貸付を受けたい旨をまずは当法人までご連絡ください。
・申請書、学校の推薦書ほか必要な書類を揃えて当法人に提出します。
・貸付が決定したのち、誓約書や振り込み金融機関の登録等を行います。
●在学中の手続き
・振込先、連帯保証人、住所など変更事項は随時届け出が必要です。
・毎年、修学状況の確認を行います。
●貸付の取消等
・修学が困難になったとき、辞退したとき、退学したときなどは相談のうえ貸付を停止または取消とします。
その場合は貸付金を返還しなければなりません。
●返還の免除
・卒業後、当法人の職員として一定の期間従事した方は貸付金返還の一部または全額の免除を受けられます。
勤続年数 2年未満 100%返還
2年以上3年未満 80%返還
3年以上4年未満 50%返還
4年以上5年未満 20%返還
5年以上 全額免除
さらに詳しくは当法人までお問い合わせください。
1988年に栗山町に開校して以来30年以上の歴史をもつ福祉系では全国唯一の公立校です。2年間のカリキュラムで介護福祉士の国家資格取得を目指しますが、専門知識を習得するだけでなく「相手に関心をもち温かいケアを行える介護福祉士になる」「自分で考え主体的に行動する」ことをたいせつにしています。学校長の惡七尚宏(あくしちたかひろ)先生には新篠津福祉会での法人内研修に講師としてお越しいただいたり、修学資金貸付制度の創設にあたりいろいろとご指導頂きました。惡七先生のお話しにはいつも福祉専門職の育成にかける熱い情熱が溢れているように感じます。
これから福祉の道へ進学を考えている方はぜひ、栗山町立介護福祉学校についてもご検討されることをお勧めいたします。