令和7年4月9日は新篠津高等養護学校の入学式です。福祉会からは窪田理事長と2名の施設長が出席しました。37名の新入学生を温かく迎える在校生、職員、保護者の方達。そして石塚村長をはじめとした来賓の方達による立派な式典でした。生徒の皆さんの清々しい眼差しや笑顔がとても印象的です。立田校長先生のご挨拶で印象的なお言葉を少しだけ紹介します。「学校は楽しいものであるべきです。でもその楽しさは遊園地にいる楽しさとは違います。遊園地ではその時楽しければ満たされるのです。でも学校が楽しくあるためには様々な努力がひつようです。その積み重ねが皆さんの将来の夢につながっていくのです」(要約です)
私自身エールを頂いた気持ちになりました。皆様の新しい門出が意気揚々と踏み出されますように。(豊田)
4月1日はふれあいの苑開苑記念日です。
平成5年4月1日開設なので満32年となりました。
たくさんの利用者様、ご家族、関係者の皆様にあらためて深く感謝申し上げますとともに、この施設と地域での生活をつくり支えてきた先人先輩の努力に敬服いたします。
歳月とともに老朽化する施設設備を維持する必要性も高くなってきました。今年度は早々にボイラーの更新、屋上防水加工、エアコンの設置等に着手する予定です。今年の夏も猛暑となるのでしょうか?
写真は記念に配られた紅白饅頭です。
ふれあいの苑の利用者様、ご家族の皆様、関係各位の皆様に施設長就任のご挨拶を申し上げます。
令和7年4月1日よりふれあいの苑施設長として就任いたしました豊田一寛と申します。前職は特別養護老人ホームに勤めてまいりましたが、法人内異動によりふれあいの苑施設長の重責を担わせていただくこととなりました。浅学微力なものではありますが、施設の利用者様と地域の皆様の福祉の向上に尽力してまいる所存でございます。また、福祉の現場で働く職員と向き合い声を聴きながらよりよい職場づくりに取り組んでいきたいと思います。皆様には前任の施設長板垣同様にご指導ご鞭撻を賜れば幸いでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
4月1日より、はぴえこ新しのつ・はぴらいふ新しのつ・みのりの苑・支援センターこすもすの4事業所を、地域支援事業所として再編しました。
そのため、はぴらいふ新しのつで運営している、3か所のグループホームを支援センターこすもすに統合しまして、はぴらいふ新しのつは3月31日付で事業廃止いたしました。
これから、地域に根付く障がい者支援をしていきだきたくこのような形を取らせていただきました。 今後ともよろしくお願いいたします。